僕にとってスウィートなお相手

それってもしや君ですか?

渋谷すばるに会ってきました

 

渋谷すばるのライブに行ってきました

 

ジャムコン東京初日(多分2017年9月13日)以来なので2年半ぶりのすばるくん。そして私、当時も彼のソロコンとか行かなかったから初めて1人で歌ってる姿を見た。

 

彼の歌が私の好みに合うのか不安があったので、もしかしたら最初で最後のライブかな、見極めのご挨拶かな、でも2年半ぶり嬉しいな、みたいないろんな気持ちで向かったので、久しぶりに日記に残したいと思います。

(行くまでに職場の飲み会問題とかすったもんだがあったのですがそれはまた次の機会にでも)

 

 

C3ブロック、まあまあ後ろの上手側端だったうえに目の前の柱が邪魔すぎる。本当は真ん中寄りの場所を陣取りたかったけども柱がステージを区切ってしまいそうでめちゃくちゃ端から斜めにステージを見るように移動。それなりに前には行くけど前後左右人との隙間を開ける。結論これが大正解だったと思う。

 

ギター音がどんどん盛り上がっての会場暗くなる瞬間、始まるーーってテンション上がる

 

どこにいるのか分からない暗闇からすばるくんの声が聞こえた瞬間、あーーーすばるくんだーーーっていろんな気持ちが込み上げてきた

あのカーーーンと突くような甲高い声が、力一杯聞こえてくる、

ここまで暗闇だったのですが周り数名泣きそうになってるの私も分かった、私も泣きたかった

サビでパッとライトが点くとモニターにドアップすばるくん、

久しぶりのすばるくんの顔面を拝んだと同時にあーーーーーすばるくんまさかの黒縁メガネかけてたのぉーーーーーー!?!?!?ってなった(そこ?)

 

 

懐かしきすばるくん、変わらないすばるくん。

様々な曲を演奏してくれたけど、この小さい身体なのに歌を歌ってる時はものすごく大きいパワーを持つ、なんて誰かが言った言葉を思い出したり、

 

しかし、知らないバンドメンバーで知らない曲を楽しそうに歌っているすばるくんにまた複雑な気持ちになる。

バンドメンバーさん、もちろんプロだろうからめちゃくちゃ上手なんです。ドラマもキーボードもベースも、今まで私は関ジャニ∞のライブにくらいしか生演奏のライブに行ったことがなかったので初めて聴いたような音が聞けた。

多分すばるくんはいい意味でなんとも思ってないとは思うんだけど、私はなんたって丸山担なので、関ジャニ∞のバンドが好きなので、

いつかの「すばるくんの歌に釣り合うようにベースに取り組みたい」みたいなことを言った丸山くんを思い出して悲しくなってしまったのです。何度も言うが多分すばるくんはいい意味でそんなこと何も思ってないと思う。

 

ベースの見せ場ではめちゃくちゃかっこいいリズム刻んでからの滑らかで豪快なスラップの連続に会場拍手喝采

そんな時に私は丸山担なので、スラップ覚えたてでドキドキながら演奏している姿を、初めてテレビやライブで披露した時の姿を思い出したりなんかして、

 

私は、聴いたことないくらいめちゃくちゃかっこいいドラムも、キーボードも、ベースも、

不安定ながらも一生懸命取り組んでいた関ジャニ∞のメンバーを思い出した。そして複雑な気持ちになってしまった。

 

前に動画公開されて話題になってた時はなんとも思ってなかったんだけどなーー、それくらいで荒れるなよーって思ってたんだけどなー、

 

MCコーナー、「どぅもぉ…おぅおぅおぅ…」ってキョロキョロするあのホワホワ感が、「女っていいですよねぇ!」と突然生き生きする感じが、ふと自分の行動振り返ってふふって目シワ作って笑ってしまう感じが、まさしく私が知ってる私が好きだった渋谷すばるだったのでここがめちゃくちゃ泣きそうだった、悶えた、かわいい

 

すばるくんのMCフワッフワしすぎてて歌とのギャップがものすごかった。この人は面白い人だなぁなんて改めて思い返してた。

 

すばるくんの歌声だけ伸びてその他の音が全部消えて、その瞬間がすごく好きで、

特に私彼のバラードがものすごく好きだなぁなんて改めて思って、

 

アンコールでは、俺は変わらず…死ぬまで歌い続けるので、なんてこと言ってて、

 

渋谷すばるだなぁなんて

 

いろんな複雑な感情にもなったけど、すばるくんはすばるくんで、すばるくんのやりたいことってのは変わってなくて、少し嬉しかった。彼が楽しそうで幸せそうで本当に嬉しい。

 

また予定があれば遊びに来てください、なんて言われてしまった。

私は今日のライブをもって、すばるくん応援の一区切りになるかななんて思っていた。それくらい私にとっては大切な、ご挨拶のライブだった。

 

実際うーーん、はっきりと答えが出てないのでなんともだけど、スパッと応援辞めます!ってなれるわけでもなく、だからと言って100%推していける!とはならず、

ただ私はすばるくんのやりたいことがやれて良かったなぁ、すばるくんの信念は変わってなかったなぁ、なんて思えて、でもそれは私との距離が遠くて、近くでは見守れない気がして、

 

そんな曖昧な気持ちになった、でも最終的にめちゃくちゃ普通に楽しめたライブになりました。

すばるくん、これからのツアーも頑張ってください。

心強くて儚い6人の関ジャニ∞

 

私が好きになった関ジャニ∞は7人でした

 

最高で最強で、たぶん全員が全員関ジャニ∞を一生懸命全うしてて、その時点で売れていたけどもっともっと上を目指していて、打倒嵐で爪痕残そうと格闘していた

 

徐々に関ジャム及びクロニクルのレギュラー番組も始まり、確実に実力をつけてきていた

 

テイチク移籍、腸閉塞、からの元気コンDVD問題、なんだか低迷してる時期もあった気がするけど(今となってはどうってことない)ずーーっと楽しかった。関ジャニ∞さんのファンになって人生が鮮やかに彩られ、豊かになった。世界が変わった。幸せだった。

 

丸山くんが泥棒役者の宣伝でダウンタウンさんのはしご酒に出演した際、「ジャニーズで今1番のグループはどこ?」に「関ジャニ∞じゃないですか」と答えたことがあった。ちょっとしたおふざけの流れや酒の勢いなんかもあるかもだけど、私はとても嬉しかった。そして私も、ファンの贔屓目も勿論あるが関ジャニ∞が1番の自信があった。(なんてったって関ジャニ∞でメトロックに出た年である)

 

 

2018年、6人になった

 

私は今まで好きだった7人の関ジャニ∞は一区切りで新たな歴史を歩むんだなと、レコーダーを一新した

 

大好きな関ジャニ∞を大好きでいたい、でも大好きな関ジャニ∞が変わってしまう…そんな複雑な思いで臨んだライブだったけど、そんなココロ空モヨウは錦戸さんの言葉で吹き飛んだ

彼の言葉はすごいなぁ、力強かったなぁって今でも思う

当時は錦戸さんと大倉くんの言葉に本当に救われたんだけど、大倉くんはどちらかというと安田くんに関して多めで、関ジャニ∞を背負った言葉を発していたのは錦戸亮だと思う

 

GR8ESTは辛かったけれどとてもとても楽しかった

GR8ESTで、新たな6人の関ジャニ∞のファンになれた

 

6人初のシングル、ここに

6人でやっていくんだという強い想いと、去る者への願い、この曲を聞くたびにGR8ESTのことを思い出す

ほんのちょっとの悲しさと未来への明るい希望、私はこの曲でそんなことを勝手に感じていたので…

 

友人にも関ジャニ∞6人でまとまってきたねなんて誰から目線の言葉を頂いたりなんかしたことある

でも私も6人に慣れ始めていたところであった

7人が1番だった、ことを置いといても、6人でもやっていける自信がつき始めていた

 

2019年に入りいろんな噂があって、実際どうなるかなんて分からなかったけど、本人が発言するまでは何も気にしないでいようと、普通通り6人の関ジャニ∞を愛し続けた

 

十五祭は6人だなんてことを忘れるくらい(もともと7人だったっけ?なんてことも忘れるくらい)私の好きな関ジャニ∞が詰まっていた

最高 最高だった

 

 

9月5日

私は職場で時空が歪んだ

あーやっぱりか、とどこかで思うところもあったけど3日前に見た関ジャニ∞が最高で最強だったので信じられなかった部分もある

理由を見ても意味が分からない

正直今でも理解はしていない

 

 

私は7人が大好きだった故に6人の関ジャニ∞に支えられていた1年半だった

6人の関ジャニ∞は私にとって心強くて、励みで、そして儚いものとなってしまった

 

1年半、長い目で見たらほんの短い期間だったんだろう。ロウソクを消すかのようにフッと消えてしまった。 

錦戸亮さん率いる6人の関ジャニ∞はあっという間だった。でも、私の心の中には強く残っているし支えになっているし、生きがいでした

 

 

6人期を引っ張っていった錦戸亮さん

 

こんな終わりはどうですか?満足ですか?

どちらかといえば私は番組等で花束を贈呈されていて欲しかった。分かりやすい形で、今までの頑張りを労ってもらって欲しかった。それを見たいわけではないんだけど…すばるくんが貰っていたなら、他のメンバーが貰わない訳にはいかないので。

 

でもあなたがいいならそれでいいです。

6人の関ジャニ∞を好きにならせてくれてありがとう。そしてJr.から合わせても21年、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

これからは5人の関ジャニ∞です。

7人期、そして6人期ともに好きのベクトル(?)色(?)が同じようで若干違っていたので、5人の関ジャニ∞というのもまた新たな気持ちになるんだろうなぁと思っています

私は思っていたより6人期が好きになっていて、しかもきちんとしたお別れができなかったので、7人期よりも気持ちの区切りが出来ていないというのが本音です

 

まあ5人の関ジャニ∞も最高なのは分かりきっていることですが

 

錦戸亮さんがいたおかげで多少残してた「私の大好きだった7人の関ジャニ∞」の匂いがかなり消えてしまっている気がするので

 

どんな感じになるんだろうなぁと不安とちょっとした期待で心待ちにしているところです

とはいえ、ゆっくり休んでね

 

私の大好きな人たちが幸せに過ごしてくれることが、私の1番の幸せです

 

 

※8人期は私が知らないのであえて書きませんでしたが、8人の関ジャニ∞も色が違ったんだろうなぁと勝手に推測しています

十五祭感想垂れ流し(ネタバレ注意)

 

十五祭名古屋公演に参加してきました。

前日まで仕事でいっぱいいっぱいだった私ですが、この日のためだけに何もかも頑張ってきた。

初めての丸山4連のためにうちわ作りをしたりオレンジのワンピースを探したり…忙しい合間を縫ってだけど、それでもめちゃくちゃ幸せで準備してるだけで舞い上がりそうなテンションのラスト1週間を過ごした。

多分ここ5年で初めてほぼネタバレせずに参加することができた。これが今思うと本当によく頑張ったと思う。

 

そして、いよいよ名古屋へ向かいました🚄

 

 

 

曲名ネタバレありありでいきます

私的感想忘備録です

 

 

 

 

十五祭

会場入るやいなや「バクステ目の前スタンド前列」(番号的には20番台列なのだが実質1桁台の位置)の事実に震える。えっバクステすぐここ。私一番最高な席がバクステ前スタンド最前だと思ってる民なのでここは私史上最高を更新したと思う。

 

ステージセットが豪華。おもちゃ部屋みたいな可愛らしいセットでニズムっぽいなと思った。ここ最近シンプルなのが多かったからとてもワクワクする。そして!!!!スピーカー?のメインモニター前鉄柱がない!!!!!革命!!!!!

 

開演45分前ごろから過去のドラマダイジェスト、みんなでキャーキャーして楽しかった。特に累横山さんのキスシーンめちゃくちゃ楽しかった。

 

途中にブラックレンジャーと丸子ちゃんのグッズ紹介CM、丸子ちゃんが丸山くんのシンプルバランスCMをオマージュしたセリフを発していたのでテンションが上がった。丸子ちゃんめちゃくちゃ面白かったんだけど周りでケタケタ笑ってるの私一人だけだったし今改めて考えても何言ってたのか全く覚えてないしで散々な丸子ちゃん。ただめちゃくちゃ面白かったことだけ覚えてます。

 

ドラマCMが終わるとカメラ付き飛行船が一周

あれワイヤーで下からも上からも吊られてる気配なかったんだけどどうなってるんだろう?

 

飛行船がステージセットに到着するやいなや轟音とともに開演カウントダウンスタート(15分前)!カウントダウン方式ワクワクドキドキするから楽しい。8分前の時は8色にキラキラ光っていました。

残り1分前くらいから皆さん自主的に立ち上がりカウントダウンして0で照明バーン消えるの最高!

 

ついに始まった十五祭

 

 

OP

戦国時代の絵巻物風に2002年から振り返る

8人の戦士がイラストで出てきた瞬間これやばいやつ!?と察し

内くんとの別れ、バナナジュース戦争に角煮戦争、そしてすばるくんの男の決断

笑い泣き笑い泣きの連続、2018年のすばるくんがとてつもなくかっこよくてしんどい

それでもここに揃った6人、もっとかっこいい

 

 

エイトオクロック

一曲目これ〜〜!?!?!?ってライブが始まった歓声と驚きの歓声でキャーキャー言いまくってました。歌詞が一新されててかっこいいわメガネずらすやすくんかっこいいわでしたがほぼ覚えてないです。安田くんの歌(村上さんパート)が特徴的なメロディーだったことしか覚えてない。あとヘラヘラまるちゃんとパーンのまるちゃん。

 

 

ズッコケ男道

いつもの定番お祭りソングも衣装が過去衣装風で(これ闇写でネタバレしてしまったの恨む)バチバチに踊ってるとめちゃくちゃ楽しいんだなって思った。本気で踊ってた、発売当時かなってくらいしっかり踊ってた。なんかやばいライブかもしれない、とここで感じる私。

 

 

がむしゃら行進曲

大好きな曲です。振りも全力。

途中で一人一言挨拶が入る、新しい。

今日の日にありがとう、の丸山くんが優しい笑顔で歌っていてあったかい気持ちになる。

 

 

TWL

こちらもエイトさんたち、発売当時の振りで踊っていた。チャキチャキ踊るエイトさん若い!!!!かわいい!!!

大サビソロパートが安田くんになってたのが印象的。応援マイクロフォンから〜の所。すばるくんのイメージがまだ脳内に残ってるけど安田くんならではのパートになっていたので良かった。特に「届いてくれたなら」の部分が上手い…すばるくんみたいだった……

 

 

月曜から御めかし

きたー!!これはくると思ってた!!けどキャンジャニちゃんが歌うわけではなかったのね(私が勝手に予想してた)!!楽しい曲だったけどトロッコに乗っちゃったかな?

 

 

エイトポップ!!!!!!!

きたー!!!!これはくると思わなかったけどこれきたー!!!これもトロッコ曲、ほぼ記憶にない

 

 

ブリュレ

エイトポップ終わりかけにバクステ側来てあまりの近さに震える私。そしてブリュレのイントロ流れた瞬間あまりの事実に発狂。目の前であのダンスが観れるとは………表情から1つ1つの動きから全て目の前で観れて幸せだった……

途中これ現実なん?て笑いが止まらなくなってしまう。一列になるところで丸山くん立ち位置ミスったのか錦戸さんに指摘され「あっ」って顔して戻り顔見合わせてニコニコ踊ってたのも見えてしまった…………

 

 

一秒KISS

これもイントロ流れた瞬間叫んだ。あのダンスを多分目の前で観れたのにこれも記憶薄。途中トロッコに乗ってセンステ向かってしまった。

 

 

RAGE

お久しぶりのこの曲!やはりこれかっこいいよね!!!村上さんの手を天に向けての摑み取れ〜が本当にかっこいいよ!!!!

 

 

ラブスタグラム

タガメを食べるブルーレンジャーと倉子ちゃん、リップ取れちゃう💚の倉子ちゃんがほんとかわいい。タガメに縁がありすぎる私(去年も見た)

 

 

アイスクリーム

これもイントロで叫ぶ。これがまた見れるとは…。今回はバニラモナカジャンボ(安田)とチョコモナカジャンボ(錦戸)持っててめちゃくちゃでかくてかわいい。安田くんの1つ1つの動きがほんとかわいい。錦戸さんの「バーニーラー♫」でやすくん指さすのかわいい。

向かい合うのもダンスもマイク持ち変える(持つ方を変える)(でかすぎて動けない)のも、当時と同じで懐かしい気持ちになった………ニズムって私がツアーに行きだした初期だから思い出深いよね………

 

 

二人の花

アイスクリーム終わりかけにバクステ側には黒い布を羽織った人が登場、布を剥ぐと白い衣装を着た多分大倉くん。なぜかとてつもない予感がして「やばいかもしれない!!!!!」と隣の妹に叫ぶ私。(過去の衣装が白だったことを知っていたので)

なぜそんな予感がしたのかは分からないがこのツアーではありえるかもしれない、と思ってたところであのイントロだったので大倉くんが踊った瞬間にまた発狂してそれからほぼ意識飛びました。バクステ目の前だったので本当に目の前で観れてたはずなのですがダンスパートとか大サビ丸山くんパートがあったのかすら定かでない。。

歴史を見た……そんな瞬間だった……

 

 

はにかみオブリガード

歴史を見た後だったので少し放心状態でしたがトランペットとキーボードのセッションはエモかった。と、思いきや村上くんが立ち上がり前に出て本気のダンスを踊りだしたのでこれまた声が出た。村上くんのダンスを一生見ていたい、とさえ思った。ヨコヒナよ永遠であれ、

 

 

ItoU

これ好きねぇ、ってなった。私も好きですよ。なんたって初めて聞けたので…

関ジャニ∞のハーモニーが大好きだなぁって改めて思った曲。丸山くんのパートも大好きです。

 

 

Street Blues

会場が暗くなり、ピアノのBGMとスポットライトに照らされた長椅子に座るやすくんが本当にかっこよくてかっこよくて、、「大人な関ジャニ∞をお楽しみください」の後に静かにピアノであのイントロが流れたので私は流石に声を出せませんでしたが手で口を覆いました。

安田さん…………歌がめちゃくちゃ上手い上に色気爆発だったのでほんと困る………私、口説かれてる………?

たぶんすばるくんの「もう今日は帰さないよ」パート丸山くん歌ってたと思うんだけど「私帰らない…帰らないよ…」って一人なってた怖い人……………

前半すばるくんパートはたぶん大倉くんだったような…声が出にくそうだったけどそれまた色気があって良い。

 

 

ここに

なんかやっと心落ち着く楽しい曲が来た。この曲を聴くと去年のあのライブとあの気持ちを思い出してなんだか変な感じになってた。いろんな意味で変わったねぇ、成長したよねぇ……

 

 

デイドリームビリーバー

アコースティックコーナーで、これくるか!?って思った曲。嬉しかった、し、関ジャニ∞のおだやかに音楽を楽しむアコースティックコーナー、私は大好きだなと改めて思った。

 

 

ロイヤルミルクストーリー

これは流石に声が出た。ロイヤルミルクストーリー!!??世界が平和に包まれた。アッサムにミルクが注がれた………ほんと暖かいオレンジと白とそんな空間に包まれてあれはすごかった…幸せだった…これ、すごい。……語彙力が欲しいです……

 

 

Black of night

意味深VTR(安田くんvs安田くんの構図かっこよかったね)の後のブラナイ、丸山くん最初のパート遠く見にくいモニターでもガン見してました。関ジャニ∞、踊る踊る。

 

 

Masterpiece

踊る踊る関ジャニ∞2連発。ここ最近で一番踊ってる関ジャニ∞さん、本気だ……

 

 

二人の涙雨

謡曲、いつかは聴きたいと思ってたので嬉しいー!!!!!!ほんと嬉しかった!!!!スタンドマイクで歌う関ジャニ∞さん、たぶん振りも当時のまま、かっこいい……

 

 

ナイナイアイラブユー

これも声が出た。これが、まさか今になって聴けるとは…もう一生聴けないと思っていたので嬉しい…。バドゥビドゥ〜の大倉くん素晴らしい。。

そしてこれ、スタンドマイクで一列で歌ってたのですが、みんなの歌っていない時の横揺れを見るのが楽しくて仕方なかった。丸山くんはポケットに手を突っ込んで腰だけで動いてたのものすごくかっこよかった…安田くんは手を広げた大きな動きしててこれまたかっこよかった………

 

 

大阪ロマネスク

これもまた歌ってくれたの嬉しい。素敵な思い出の一曲です。

 

 

モンじゃい・ビート

懐かしの曲!!!なのにエイトー!言われたらいっぱーつ!!って無意識に声が出た。これぞすばるくんの歌って感じだったのに安田くんがほんと担ってて、でも違和感なくて凄かった…安田くんめちゃうまだった……Bメロすばるくんパートはたしか村上くんじゃなかったかな…これも違和感なかったよ…

 

 

crystal

バンドコーナー、やっとこれが聴けた!!!エイトさんのバンド聴いてるとあー私バンド好きだなぁってなる…欲張りなオタクです。

2番の安田くんパート歌いました?これ記憶にないです

 

 

ローリングコースター

気づいてます?大好きすぎて最近私のブログのタイトルにしたこの曲。

私の本気の本気で本気で聴きたかった曲。私がファンになったきっかけの曲。聴くまでファンやめられないと思ってた曲。エイタメコンでアコースティックで出てきた時でさえ飛び上がって大喜びした思い出の曲。ほんとうに嬉しかったです。まさかここでこれがくると思わなくて、これまた記憶飛びました。錦戸さんの大サビソロパート歌ってたのは覚えてるよ。

 

 

Tokyoholic

これきたー!!!!!ってなった、これぞエイトバンド!!!錦戸くんと安田くんの曲になってた。Tokyoー!!って叫ぶ楽しさ

 

 

勝手に仕上がれ

イントロ流れてバンドボルテージがMAX!!全力のKANJANIに会場一斉に揺れるペンライトが美しくてこれが関ジャニ∞のバンドだなぁ、と、この景色をメンバーと共有できることが幸せで嬉しい

 

 

LIFE〜目の前の向こうへ〜

やはりこれは殿堂入りの名曲。心地よくて力強くて、錦戸くんと安田くんを筆頭とした関ジャニ∞の未来を想像させる、みんなの人生の応援歌

 

 

咲く、今。

音源を聴いていた時からいい曲だとは思っていたけど、歌詞を改めて噛み締めながら聴くととてつもない良曲すぎて見方が変わった

丸山安田でセンターに立って歌うこの曲、歌声もメロディーもとても綺麗で、本編ラストを飾るのにふさわしい、素敵な曲でした。

「一人 きりで〜」の安田くんの声めちゃくちゃ好きです。「さくら 咲いた〜」の丸山くんの声もめちゃくちゃ好きです。2人とも歌うま。

 

 

アンコール

シングル曲メドレー

ロッコに全員乗って登場されたのでスタンド前列の私は発狂ものでした。丸山隆平4連うちわ、掲げたものの丸山くんの目線は遥か頭上を彷徨っていましたがみんな近くで顔面拝めたので幸せです(涙を噛みしめる)

バクステ側でしばらく止まってたので(丸山うちわ掲げながら)安田くん村上くんの顔をずっと拝んでいましたが2人とも顔がかっこよかったので目が幸せでした。村上くんのちょこちょこした動きめちゃくちゃかわいい。

 

 

 

 

とりあえず覚えてる感想全て書きなぐりました。お気付きの方もいるでしょうが今回のライブ私安田担かな?ってくらい安田くんの感想ばかりになっています。大倉くんもどこかで目の前リフトに乗り上げてたので視界には入った気がするのだがどこだったか………大倉くんも相変わらずのイケメン具合です。

 

私の中では十祭に匹敵する楽しさだった十五祭、関ジャニ∞を応援していてよかった、と思える、そんなライブになりました。

このセットリストを考えたのが大倉くんならば大倉くんに金一封と一生困らない分のお米を贈呈したいです。ありがとう!!!!私は幸せです!!!!!

 

長かったですが終わり!!

 

2018年4月15日

 

2018年4月15日

 

ちょうどその日、私はありがたいご縁があり丸山くん主演舞台「泥棒役者」を観劇しにグローブ座へ向かいました。

お昼過ぎまで泣きはらした顔のまま無理やり気持ちを入れ替えて向かったグローブ座でしたが、現場は想像していたよりもはるかに穏やかな雰囲気で包まれていたのを覚えています。

まあ私が一人で向かったために誰とも話をしていなかったから、人が多いところでは周りの人も気を遣っていたから、など理由は様々考えられますが、私は「丸山くん主演舞台の記念すべき東京初日を精一杯楽しもう」としているファンも多かったのではないかなと思っています。私の中ではこの日最初から最後までネガティブなワードは聞こえてきませんでした。

 

舞台そのものはもちろんとても面白くて丸山くんがかわいくかっこよくて精一杯楽しむことができました。舞台を見ている瞬間はただただ笑っていた。(私が映画泥棒役者のセリフを覚えるくらい通っていたので「ここ映画と同じところ!!」と進研ゼミみたいな遊びをしていた)(皆殺しのワルツ爆笑最高!!!!)

 

物語のラスト、希望を見出せなかった青年が未来へ一歩踏み出すシーン、ここ舞台版では『(客席のほうへ降り立った)丸山くんが明るい未来(スポットライトが輝く客席側)にあたたかい笑顔で優しく微笑む』ことで幕は閉じられました。

 

泥棒役者のキーワード「きみとまた」の時点で号泣寸前だったのですが、このラスト丸山くんの私たち(未来)へ向ける優しい笑顔に涙腺崩壊したファンは多かったのではないでしょうか…(私も)

たぶんその日客席側も丸山くんもいろんな思いがあったと思う、私もここで泣いてしまった理由を答えよと言われても少し困ってしまうが、何とも言えない空気が流れた瞬間でした。でもその空気はとても居心地が良くて、あたたかくて、優しくて。あの瞬間、ここが世界で一番幸せな空間なんだとさえ思わされるほど素敵な場所でした。

 

そのまま照明は消えて本編終了、カーテンコールでこれまた優しい笑顔の丸山くん。カテコはけた後もしばらくの間拍手が鳴りやまなかったこと、翌日の大切な日では「届いてたよ!」「ありがとう!」「愛してるよ!」と答えてくれたこと。私たちの愛が通じ丸山くんからの愛が届けられたことで私はあの数か月を乗り越えることができたと思っています。

 

 

あれから1年経って、ひとまず今の関ジャニ∞には特に不満も意見もありません。

いろいろ思うこと、少し不安に思うこともあるけど、実際に行って(会って)みないとわからないよなあとも感じます。もちろん言えないことや隠さなくてはいけないこともあるだろうし「見ているものが全て」ではないだろうけど、何か感じられるものがあるかもしれない。少しでも気休めになれるものがあるかもしれない。(でもだからと言って「はやく現場を!」みたいな意見を言うファンにはなりたくないので…来るべき時が来るはず、それを待ちます)

 

また現場じゃなくともテレビやさまざまな媒体で何かを発信してくれる時がくるかもしれない。正直今の状況じゃ何も分からない、何も言えない。

でも今活動をしていない訳でも無くて、それぞれがそれぞれの場所で頑張っているのは分かるので、今やるべきことをやっていてくれればいいなぁと、来るべき時が来たら遊ぶ準備はできているので!!

 

先日レンジャーで大倉くんが言っていた「いま愛している人たちを大切に」という言葉を信じて、

ぼちぼちと趣味(ファン)を続けていけたらなあと思います。

 

 

 

追記

私の中では1年前がドン底ならば徐々に持ち直したものの7月9日(関ジャム)でも一旦底につき、そこから右肩上がりで上昇9月9日(GR8EST東京最終日)には関ジャニ∞はもはや7人時代を超えるほどのピークに持ってきていた。それがツアーも終わり少しづつ鎮火していたものの去年はFNS(スカパラ)に救われそれなりに幸せだった。

それが今年に入って歌番組問題や週刊誌問題等別の不安要素が入ってきてしまったためまた去年とは違う混乱の時期に入ってしまったのかなーと思っている。

 

 

追記2

すばるくん!!2019年2月28日サイト更新ありがとう!!

まさかこんなに早く生存確認できるとは思ってもいなかったので嬉しかったです。

アーティスト渋谷すばる、としての活動には明るい未来を期待しています。

私がコンサートで見たアイドル渋谷すばる

 

GR8ESTコン行ってきました。

6人の関ジャニ∞はかっこよかった。成立させてた。キラキラしていた。

 

今回初めて関ジャニ∞コンに参戦する友人を連れて一緒に行った。友人は「横山さんが美しすぎる」「大倉くんのファンサはやばい」「安田くんかっこいい」それぞれ素直にいろんな感想を言ってくれて私も嬉しかった。そうなるとやはり「すばるくんも見て欲しかったなぁ」という思いは捨てきれない。

 

数年、数回しか見てないけど私が見たすばるくんはこんなにかっこいいんだぞ!!の忘備録です。

 

◯十祭

私の初参戦ライブ

野外で初めて聴く関ジャニ∞の楽曲、浪花いろは節の豪華さは目に焼き付いている。すばるくんの歌声が大空へそして私の心へ響いた。

 

まあまあの良席だったため肉眼で全員を確認できたのだけど特に大倉横山すばる錦戸のオーラは半端ないなとこのとき感じた。そしてそれは今でも変わらないかな。この4人は満面の笑みで全力でお手振りするようなタイプではなく、じっとりねっとり客席を見回して手を挙げるようなタイプで(伝われ)こちら側を見ていると目力にヒイッと竦むような気分になった。

私は映像上ではニッコニコしてる人が大好きなので安田村上丸山さんが大好きなのですよ、安田くんなんかライブ中モニターに抜かれた表情で悲鳴あげるナンバーワンだしDVD出たら心臓撃ち抜かれるナンバーワンだし。

でもトロッコで近くで見たときに「やばい本当に生きてる…」「輝いている…」といったオーラを感じるのはこの4人だった。

 

すばるくんは確か1番初めに近くを通ってくれた。ということは私が初めて近くで体感する関ジャニ∞だったのか、すばるくんがあのキラキラしたハッピでこちら側を見て手を挙げている姿を見て度肝を抜かれた記憶が強く残ってる。芸能人だ…実在した…なにこれ輝きすぎて眩しい…と。

 

アコースティックコーナーの「ありがとう」、

すばるくんの歌唱力もともかく、「ずっとずっと〜」の後のタメはDVD(幸運にも私が行った日が収録されましたが)では味わえない空気感でした。時間が止まった。あの5万人以上いる会場が静寂に包まれる空間はとんでもなかった。体感的に1分くらい時間が止まったんじゃないかという気分だった。初めて体感するライブ感だった。

この静寂をすばるくんの力強い「ありがとう」で切るあの瞬間は一生忘れないと思う。すごかった。本当に。

 

 

関ジャニズム

EJ☆コースターのすばるくんのシェイク(?)から始まるこのライブも好きでした。

三十路少年の敬礼かわいかったね。

revolver、かっこよかったけどそれより最初から被り続けていた帽子をここから脱ぐから頭髪のタマネギ具合に改めて衝撃を受けた記憶が強くて←

この時からブルースハープをやりだす。関ジャニ∞の武器がまた1つ増えたなと感じた。

 

 

◯元気が出るLIVE

とにかくすば子無双。MVあんなに美しいのに1番にモニター抜かれると「老けてる!!」ってショックを受ける笑

くるくる回るすば子ちゃん、足の細いすば子ちゃん、すば子ちゃんの一言一言が不思議ちゃんで面白かった。

 

渇いた花、なんだかんだ私が1番好きだったユニットかもしれない。ピアノとブルースハープだけの空間。すばるくんの美しく優しい歌声が響き、村上くんがピアノで答える。すばるくんは終始村上くんに優しい目線を送り、村上くんも笑顔で、2人が楽しそうで、毎回泣きそうになった。曲前に昔話トークもあって、メンバーでもあり幼馴染でもある2人は、2人でこんな大きなドームで歌えて幸せなんだろうなぁという気持ちになった。

この年の初め、すばるくんのソロライブを見学した村上くんが号泣したという目撃情報もあって、この2人の空気感とはなんなのだろう(概念)と考えだすきっかけになりました。いまだにわからないけど。

 

◯エイタメ

この年のこのライブからすばるくんは変わった。終始笑顔。終始ふわふわ。とくにニズム時には殺気や気迫を感じまくってたあのすばるくんはどこへ消えたのか。このライブも割とすばるくんを近くで見る機会があったのだけど、笑顔で普通に手を振っている衝撃。それでもオーラは変わらず。

イツマイとTWLのすばるくん大サビソロパートはずーーーっとカメラ目線でにこやかで、どんどん悲鳴が上がる客席。「終日君で」や「届いてますか」ではそのままカメラに向かって手を差し出し客席は爆発💥もちろん私も💥💣

NOROSHIでカメラアピールをするすばるくんはかっこよすぎた。

オモイダマ大サビ「〜眩しかった」では声を張らず、怖い顔をせず、笑顔で手を振りながら歌うすばるくんには大きな衝撃を受けた。なにがきっかけで変わったのか分からなかったけど何かが大きく変わってた。

ハダカ、よこすばのカーンとした声が響くこの曲はライブ終わりに何度もリピートした一曲になる。

 

 

◯ジャム

勝手に仕上がれで「可愛い服着てきたねぇ」、traffic「お疲れ様です」ではにかむすばるくんに心臓撃ち抜かれる。エイタメから続くすばるくん確変期は継続中の模様。

answerでの三馬鹿の尊さ、あんなに踊る曲だとは思ってなかった。それでもやはり3人の安定感と安心感とを感じ、メインすばるくんにサイドのヨコヒナのポジションが強すぎた。かっこよかった。力強い歌声もかっこよかった。

 

 

具体的なエピソードで覚えてるのはこれくらいだけど、ライブに行けばすばるくんの歌声というのは1番に聞こえてくるもので、あのマイクを通した強くてカーンとした声は全体的に印象に残っている。

ライブDVDで分かることもあるけど、やはり実際に体感したアイドルすばるくんのキラキラオーラを私は忘れたくないなぁ。

すばるくんはかっこよかったんだよ!!輝いてたんだよ!!関ジャニ∞っていうアイドルグループにいたんだよ!!すばるくんの歌声はライブ中ずっと響いていたんだよ!!

 

…という思い出でした。

ジャニーズアイドルすばるくんとの思い出

私が関ジャニ∞のファンになってたかだか5年ほど

中でもすばるくんのイメージはさまざまに変化している

 

私がファンになったころはまだ怖いイメージが先行していた

へそ曲がりの「怖くてしかたねぇ」がとりあえず怖かった

その歌い方、私は正直好きではなかった

 

でもすばるくんが歌がうまいのはもちろんファンになる前から知っていたことだし、すばるくんの歌声はものすごく好きだし、すばるくんの顔面は国宝級だと思っていたし。

ファンになってからすばるくんの誠実さ真面目さ面白さを知った。ああ、この人は信念をもって自分の音楽を貫いているのだなと思った。

 

 

2014年6月5日味園ユニバース主演が決まった朝、私が関ジャニ∞のファンをしていて1番テンションが上がった朝かもしれない。すばるくんが!!あのすばるくんが主演映画!!!いつのまに短髪!!!音楽映画!!!

歌うことに人生をかけた主人公ポチ男役!!!って、これ以上すばるくんに似合う役がないんじゃないかと思われる具合の抜擢。いやすばるくん以外務まらない!!!

その日一日は顔が緩みっぱなしであった。

街歩いてる人1人1人に「うちのメンバーのすばるくんが主演の映画やるんですよ~!!」って誇らしげに声をかけていきたい気分でもあった。(していません)

 

撮影情報が入るたびツイッターでは沸きに沸き、ソロでのドリフェス出演、主題歌にてソロデビュー、ロッテルダム

約8か月の味園プロジェクトは素晴らしかった。私たちのすばるくんは「関ジャニ∞」を背負って一人で飛び出していた。私たちは存分に楽しませてもらっていた。

 

でも、そのころのすばるくんは私が見ていた時期の中では一番危なっかしかった。ポチ男の短髪をさらに刈り上げ(この時期のTLではファンによってバリカンがよく燃やされていましたね…)、笑顔などほとんど見せず、言葉も必要以上発することなく、魂で歌を歌っていた。全身全霊で表現していた。

ロッテルダムからメンバーに「終わったよ…」と力なく手を振るすばるくんをよく覚えている。「関ジャニ∞」のTシャツを着て1人歌っているすばるくんは、関ジャニ∞を背負いすぎ、と思われるほどの強さと危うさがあった。

実際にあの時にどう思っていたのか、それはもちろん本人にしかわからないことだけど、私としてはすばるくんなりに(見た目から)精一杯強がって1人関ジャニ∞というグループのために、ただひたすらがむしゃらに活動していた時期だと思ってる。

ただその時期にたくさん得るものはあったんじゃないかな、関ジャニ∞では見られないすばるくんの歌を何度も聞いた。歌で生きている人だ、と思った。

 

2015年、髪の毛が伸びていくにつれてすばるくん自身も丸くなっていった(気がする)。危なっかしい挑戦の時期は終わり、すばるくんは関ジャニ∞メンバーとして「クロニクル」からはたくさんの笑顔を見ることができた。「関ジャム」からはすばるくんの歌の可能性を感じる瞬間が度々あった。(私はsuperflyさんとのセッションが強烈だった)まだまだ私たちが知らない声を、この人は持っていた。

 

2016年、ソロカバーアルバムリリース。去年とは打って変わったような笑顔で歌うすばるくん。関ジャニ∞は背負っているけども、どこかフラットに歌を楽しんでいるようだった。

私はこのときの「元気を出して」が衝撃だった。穏やかな笑顔で優しく歌うすばるくん。照明はあたたかな光が差し、わたしはそれを見た瞬間涙が止まらなかった。こんなすばるくんは見たことがなくて、でもそれは私の好きなすばるくんで、ずっと見ていきたいすばるくんだった。好みでいえば、わたしはやっぱりこっちのほうが好きだった。

 

この年は目立った活動がなかったものの「罪と夏」「パノラマ」「NOROSHI」「なぐりガキBEAT」と素晴らしいシングルが続いていた。テレビでのパフォーマンスは常に最高、関ジャニ∞全員が「アイドル」を全うしていた。

特にすばるくん、その年のツアーエイタメでは今まで見せたことのないほどのアイドルぶりだった。自分のソロパートではカメラ目線&ウインク、カメラを見続けたまま笑顔で歌う、オモイダマ手を振りながら笑顔で歌う。

どうした??すばるくん??

私がこのツアー終わって最初に思った感想はこれだった。

 

でもその後の会場でも続けているようだし、テレビ出演でも同じことしているし、私はすばるくんの気が変わったのかな?それとも慣れないことして沸いてるファンを見て楽しんでいるのかな?程度で見ていた。なにより、私が大好きなすばるくんだったので、この変化は喜び案件であった。すばるくんも穏やかな顔して歌うようになったんですよ〜って過去の自分()によく語り掛けてた。嬉しかった。幸せだった。

 

2017年もすばるくんは変わらなかった。関ジャニ∞としての勢いもついてきた。

私はすばるくんをいつしか安心して見るようになった。

この人はアイドルグループ関ジャニ∞のことを強く思っている。何があっても大丈夫だと。

 

だから、あの一報が出たとき、私は100%信じていなかった。この人は絶対そんなことをしない。なんなら1番するわけがない人物だ。

 

4月15日11時、やっとつながったWEBページ、私は頭が真っ白になった。すっと血が抜けていくような気分になった。信じられない、いや、絶対ないと思っていた、

会見記事や映像を見て、状況の理解はできた。でもまだ正直納得はできていない。

私たちは彼らのことを知っているようで全然知らなかったんだなーと改めて実感。

 

すばるくんにとってのアイドルって何だったんだろう?

もしかしたらすばるくんは最初アイドルとしてじゃなく、「歌いたくて」ジャニーズに入ったかもしれない。でもジャニーズ=アイドルで、やりたいことしたいことにはたくさんの規制が生まれるし、ほかにやらなければいけないこともたくさんある。歌うことで生きているすばるくんには、ジャニーズはどう見えていたのだろう。

 

ロッテルダムでのすばるくん、クロニクルのすばるくん、関ジャムでのすばるくん、元気を出してのすばるくん、エイタメでのすばるくん…すばるくんはさまざまな顔を見せてくれた。でもどれも私には嘘に見えない。少なくとも私が見ていた5年間、すばるくんが無理してると思ったことは1度もない。その時その時の渋谷すばるなりのやり方でジャニーズを、関ジャニ∞を全うしてくれていたと思っている。

 

たかが私が見ていたのはすばるくんのジャニーズ人生21年のうちの5年なわけで、その前まではいろんな葛藤があったのかもしれない。でも私の中でのすばるくんはスーパーアイドルなんです。ちょっと見てて危ないけど、脆くて儚い夢のような、でも舞台に立つと1番に輝くキラッキラのジャニーズアイドルなんです。

 

すばるくんは途中で投げ出したわけでも、嫌になったわけでもなく、渋谷すばるというアイドル象を最後までやり遂げようとしている。やるべきことをやり遂げて、新たな夢が出てきたのなら、大倉くんも言っていたけど応援しない理由はないんだよね。

これはアイドルからの立派な卒業なんですよ。

こんなに誇らしいことがありますか??渋谷すばる関ジャニ∞を通して新たな夢を見つけたんです。夢をみれるほど関ジャニ∞はおおきくなったんだよ。

 

でもどうしても「なんで?」と「寂しい」が勝ってしまう私の感情はどうすることもできないから、まだしばらくはメソメソしておきます。

4月21日ANN OPトークまとめ

(話していたことを簡単にまとめたメモなので一語一句正しいわけではありません。ニュアンスでまとめてます。)

 

4月21日

オールナイトニッポンスペシャ

大倉くんと高橋くん オープニング

 

 

(大倉くん)

いろんな方の思いがあると思うんですけど、

まああの会見の後のラジオなので何を話したらいいか…

 

これからどうなるかっていうのは誰もわからないですよ。

 

今まで僕たちのグループって何もなかったわけでもなく、僕たちはもともと8人で

いろいろあって内博貴ってメンバーがいたんですけど1人抜けて7人で活動してて、

僕らは戻ってくると思ってそのポジションを開けてて

 

僕らは戻ってくると思ってたけど

あいつが復帰するときのライブで、全然俺らのことってないんだって思っちゃって

内は1人でやっていくんだなって

それで7人になった

 

7人は7人で結束してたし

でも俺らは内のこと忘れたことないし

 

で今回すばるくんのことがあって

すばるくんもその経験してるからその気持ちを十分わかった上でのこの決断だし

俺らも一生忘れることがないし

見てる方たちもこの後6人で活動していくうえで、すばるくんの影が見えたりって絶対あるしずっとあるかもだけど消す必要ないし

俺らも消えたって思うこともないし

ここで歌ってたな…とか

 

グループやっていくうえで事件って起きる

俺らにとってはすごい大きい事件だけど

 

スカパラさんと無責任ヒーローやらせてもらって

スカパラさんも29年いろいろあったと

グループメール組ませていただいて

スカパラさんも苦しんだと、

ただ僕らは今楽しくやってるから、絶対的に楽しくやろうって気持ちがあれば、俺らもすばるくんも絶対に楽しい道に行けるはずだからって言葉いただいて、

ずっと軽くなる気持ちになって

 

会見までの間も

俺らも納得いかない部分ってもちろんあった

他のメンバーもあったと思うけど

後から映像を見て俺子どもだなと思って

いろいろ思ったけどやっぱり俺は嘘つけないなと思って、これからも嘘つきたくないし

いろんなしがらみがあるけどみんなに伝えたいって気持ちが変わらなくって

 

それは関ジャニ∞メンバー全員の気持ちであり

全員が自分たちの口でファンの元に届けたいというのがああいう形になったわけで

 

あの後話したことですっきりした。これでいくんだって

俺らもこれでいくんだって

渋谷さんもこれでいくんだって

すっきりしたと言ったら言い過ぎかもしれないけれども

 

思い描いた自分の夢があるのなら…

俺らも最初に夢を持ったときいろんな人に反対されたじゃないですか

親とか身内の人とか心配してくれる人がいる中

いやでも俺はやるんだって強い意志の人がいて

 

うちの両親も親父は夢を貫けって言ったしおかんは現実を見ろって言ったし

それはバランスであって

でも俺は夢を見ろって言った親父の言葉が強かったから

 

そういう境遇にいるすばるくんに

今は一人になって寂しい孤独な思いをしているだろうけど

彼にそういう思いを持ってほしいなって、俺の勝手ですけどね

今時間が経ったうえで思うことはそうなのかな

いいよと、夢持つことはいいんじゃないっていうことに、自分の過去とかもあってそこに行きついたなって

 

ただ俺らもこれからやってかなきゃいけないわけで

 

すばるくんが抜けたから…って思われるのも嫌だし

メインボーカルでやってた人だから

俺らも改めて変えていく気持ちでやらないといけないなと思うし

 

7人でやってたっていうグループの形が1人抜けることでボロボロってなるところもあるんですけど固まる部分もあって

形は崩れてるけど気持ち的にやらなきゃってところでみんないつもとは違うところがあって

そこは彼には感謝だし

そこはやらなきゃいけない部分もあるし

 

その後からって部分はツアーでも見ていただきたいところでもあるし

 

まだすぐ終わりじゃないから、この後の活動も最後まで見届けていただきたいなってこともあって

 

絶対心に整理ついてないと思うんですよ皆さんが

僕も心に整理ついてないのが正直な気持ち

でもどうにか整理していかなきゃいけないし

 

でもあの人も夢を追いかけているっていうのが自分の中で大きいことで

だからあの人に負けないように

今までの俺らのグループ活動にも負けないようにしていかなきゃと思っているので

 

悲しい思いをされた方もいらっしゃると思うんですけど

同じくらい僕らも寂しい悲しい思いを抱いているし

でも前向きになれたなって思うので、

 

僕らがテレビとかバラエティとかで見ることもあると思うんですけど

みんなきっと吹っ切れて楽しもうと思ってやっているので

皆さんも楽しもうと思ってるこいつらを見るというか、自然と見ていただけたらと思いますね。

 

(優くん)

僕なんかホッとする部分があるけどね

アイドルという仕事を大倉くんは全うしているから

いろんな人たちに希望とか笑顔とか人生かけて一生懸命やろうとしてるんだけど、それは大倉くんはやってるとは言わないんだろうし

自分の辛いこととか気持ちの面とかいうのはご法度なのかもしれないけど

でも大倉くんだってメンバーだって皆さん人間だし

いろんなこと思ってるんじゃないかな

もっと言えば飯食ってんのかなとか寝れてるのかなとか

 

僕も1人の関ジャニ∞大好きな人間として

リスナーのみんなの気持ち背負うほどのことは言えないけど

 

寂しいって気持ちもあるしって言葉を大倉くんの口からみんなに言ってくれることとかがすごく安心するっていう気がするな

大倉くんの気持ちを話してくれてありがとうって思うけどね

 

(大倉くん)

たぶんね、それぞれ表現の方法が違うと思うんですよ、いろんなところで語るうえで

でもみんな同じ気持ちだと思う

 

(優くん)

大倉くんもそういう気持ちなのであれば

きっとみんなも似てる気持ちで

今寂しいつらいとかしょうがないじゃない

応援はするんだけどどちらの将来も

応援したいんだけど寂しい気持ちに嘘がつけないのであれば

聞いてくれてる人と大倉くんと入れてくれるのであれば僕と

みんなで時間をかけてでも乗り越えて

寂しいという気持ちが違う気持ちになっていく瞬間を見ていきたいな

 

(大倉くん)

楽になるなんてきっとないから、

しかも時間が解決することでもないし

無かったことにすることでもないから

そのまま抱えていけばいいのかなじゃないけど

 

亡くなってるわけではないからすばるくんは

歌が聴けなくなるわけじゃないし

 

大切な近しい人がいなくなった時も

その人がゼロになるわけじゃなくて

その人がずっと自分の中にいるわけで

その感覚とやっぱ似てて

 

これからももう、がんばるしかないかな、っていう

俺らも言葉にできないから

集まったときに、喋って止まって

うん…なんかがんばろ…みたいな

 

こういうことで始まったのもあるので僕らは

どこ目指していいかわからないし

どこ目標にすればいいかわからないし

ただ頑張ろうよっていうときのゼロに戻った気持ちになってるんですよ

すばるくんもそうだろうし、一緒だから

ここからはリスタートっていう思いは一緒なんだから

 

勝手な決断したとか言っちゃったけど

一緒に応援してほしいなという思いが今は強いから

マイナスなネガティブな気持ちがあるかもしれないけど

いずれ全部プラスになればいいかなと思いますね

 

(優くん)

見届けていきましょうみなさんでね

 

(大倉くん)

先週に引き続きなんですけど、

この曲がぴったりなんですよ僕らにとってね

LIFE〜目の前の向こうへ〜