僕にとってスウィートなお相手

それってもしや君ですか?

2018年4月15日

 

2018年4月15日

 

ちょうどその日、私はありがたいご縁があり丸山くん主演舞台「泥棒役者」を観劇しにグローブ座へ向かいました。

お昼過ぎまで泣きはらした顔のまま無理やり気持ちを入れ替えて向かったグローブ座でしたが、現場は想像していたよりもはるかに穏やかな雰囲気で包まれていたのを覚えています。

まあ私が一人で向かったために誰とも話をしていなかったから、人が多いところでは周りの人も気を遣っていたから、など理由は様々考えられますが、私は「丸山くん主演舞台の記念すべき東京初日を精一杯楽しもう」としているファンも多かったのではないかなと思っています。私の中ではこの日最初から最後までネガティブなワードは聞こえてきませんでした。

 

舞台そのものはもちろんとても面白くて丸山くんがかわいくかっこよくて精一杯楽しむことができました。舞台を見ている瞬間はただただ笑っていた。(私が映画泥棒役者のセリフを覚えるくらい通っていたので「ここ映画と同じところ!!」と進研ゼミみたいな遊びをしていた)(皆殺しのワルツ爆笑最高!!!!)

 

物語のラスト、希望を見出せなかった青年が未来へ一歩踏み出すシーン、ここ舞台版では『(客席のほうへ降り立った)丸山くんが明るい未来(スポットライトが輝く客席側)にあたたかい笑顔で優しく微笑む』ことで幕は閉じられました。

 

泥棒役者のキーワード「きみとまた」の時点で号泣寸前だったのですが、このラスト丸山くんの私たち(未来)へ向ける優しい笑顔に涙腺崩壊したファンは多かったのではないでしょうか…(私も)

たぶんその日客席側も丸山くんもいろんな思いがあったと思う、私もここで泣いてしまった理由を答えよと言われても少し困ってしまうが、何とも言えない空気が流れた瞬間でした。でもその空気はとても居心地が良くて、あたたかくて、優しくて。あの瞬間、ここが世界で一番幸せな空間なんだとさえ思わされるほど素敵な場所でした。

 

そのまま照明は消えて本編終了、カーテンコールでこれまた優しい笑顔の丸山くん。カテコはけた後もしばらくの間拍手が鳴りやまなかったこと、翌日の大切な日では「届いてたよ!」「ありがとう!」「愛してるよ!」と答えてくれたこと。私たちの愛が通じ丸山くんからの愛が届けられたことで私はあの数か月を乗り越えることができたと思っています。

 

 

あれから1年経って、ひとまず今の関ジャニ∞には特に不満も意見もありません。

いろいろ思うこと、少し不安に思うこともあるけど、実際に行って(会って)みないとわからないよなあとも感じます。もちろん言えないことや隠さなくてはいけないこともあるだろうし「見ているものが全て」ではないだろうけど、何か感じられるものがあるかもしれない。少しでも気休めになれるものがあるかもしれない。(でもだからと言って「はやく現場を!」みたいな意見を言うファンにはなりたくないので…来るべき時が来るはず、それを待ちます)

 

また現場じゃなくともテレビやさまざまな媒体で何かを発信してくれる時がくるかもしれない。正直今の状況じゃ何も分からない、何も言えない。

でも今活動をしていない訳でも無くて、それぞれがそれぞれの場所で頑張っているのは分かるので、今やるべきことをやっていてくれればいいなぁと、来るべき時が来たら遊ぶ準備はできているので!!

 

先日レンジャーで大倉くんが言っていた「いま愛している人たちを大切に」という言葉を信じて、

ぼちぼちと趣味(ファン)を続けていけたらなあと思います。

 

 

 

追記

私の中では1年前がドン底ならば徐々に持ち直したものの7月9日(関ジャム)でも一旦底につき、そこから右肩上がりで上昇9月9日(GR8EST東京最終日)には関ジャニ∞はもはや7人時代を超えるほどのピークに持ってきていた。それがツアーも終わり少しづつ鎮火していたものの去年はFNS(スカパラ)に救われそれなりに幸せだった。

それが今年に入って歌番組問題や週刊誌問題等別の不安要素が入ってきてしまったためまた去年とは違う混乱の時期に入ってしまったのかなーと思っている。

 

 

追記2

すばるくん!!2019年2月28日サイト更新ありがとう!!

まさかこんなに早く生存確認できるとは思ってもいなかったので嬉しかったです。

アーティスト渋谷すばる、としての活動には明るい未来を期待しています。